冷え性向け入浴剤ランキング!本当に温まる最強の市販おすすめはこれ

冷え性向け入浴剤ランキング!本当に温まる最強の市販おすすめはこれ セルフケア・サロン情報
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毎日寒い日が続くと手足が冷たくてなかなか寝付けないことや、お風呂に入ってもすぐに湯冷めしてしまうことってありますよね。

AYA
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私自身も長い間冷え性に悩まされてきて、いろいろな温活を試してきました。

そんな中で出会ったのが、毎日のバスタイムを変えてくれる入浴剤です。ドラッグストアで手軽に買えるものからプレゼントにも喜ばれるおしゃれなアイテムまで、世の中にはたくさんの入浴剤があふれています。でも、種類が多すぎてどれが本当に自分に合っているのか迷ってしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、冷え性対策に効果的と言われる入浴剤を入念にリサーチし、ランキング形式や選び方のポイントとしてまとめてみました。

記事のポイント

  • 冷え性対策に最強と言われる重炭酸入浴剤の効果や特徴
  • ドラッグストアで手軽に購入できる市販のおすすめアイテム
  • 毎日使い続けやすいコスパ重視の安い入浴剤の選び方
  • プレゼントや自分へのご褒美にぴったりなおしゃれな入浴剤

入浴剤で冷え性をケアするランキングの選び方

入浴剤で冷え性をケアするランキングの選び方

入浴剤と一口に言っても、成分や期待できる効果はさまざまです。ここでは、冷え性に悩む私たちが「本当に温まる」と感じられるアイテムを選ぶために知っておきたいポイントや、まずは結論から知りたい!という方のために、成分濃度や口コミ評価、そして私自身の体感を基準に厳選したトップ3のランキングをご紹介します。

冷え性さん必見!本当に温まる入浴剤ランキングBEST3

「とにかく温まりたい」「翌朝までポカポカさせたい」という願いを叶えてくれる実力派入浴剤はこちらです。

第1位:HOT TAB Natural ZEN(重炭酸入浴剤)

「まるで家が温泉になる」最高峰の重炭酸

LDKのランキングでも1位を獲得した実力派。最大の特徴は、独自の技術で「重炭酸イオン」が長時間お湯に留まること。塩素を瞬間的に中和してくれるので、お湯がトロッとした肌触りになり、敏感肌の方や赤ちゃんでも安心して入れます。

36〜41℃のぬるめのお湯に15分以上浸かることで、血流が劇的にアップ。お風呂上がりも靴下がいらないくらいポカポカが朝まで続きます。

  • タイプ:中性重炭酸入浴剤
  • 香り:無香料
  • ポイント:追い焚きしても24時間濃度が持続!

第2位:BARTH 中性重炭酸入浴剤

ギフトにも最適!疲労回復と美肌を叶える

ドイツの希少な泉質「中性重炭酸泉」を家庭で再現できる入浴剤。有効成分が温浴効果を高め、冷え性だけでなく、肩こり・腰痛・疲労回復など17もの効能が認められています。無香料・無着色で余計なものが入っていないため、素材にこだわる自然派の方にも大人気です。

  • タイプ:中性重炭酸入浴剤
  • 香り:無香料
  • ポイント:キメ細かい泡で肌触りがなめらか

第3位:バブ メディキュア 温もりナイト

寝るまでポカポカ!就寝時の冷えに特化

通常のバブの約10倍という圧倒的な泡の数が特徴の高濃度炭酸入浴剤です。「温もりナイト」という名前の通り、お風呂から上がった後も温かさが続くよう「高麗人参エキス」や「保温ベール成分」が配合されています。ドラッグストアで1錠から購入できる手軽さも魅力です。

  • タイプ:高濃度炭酸入浴剤
  • 香り:ラベンダー&シダーウッド
  • ポイント:布団に入る瞬間まで温かさが続く設計

最強の温浴効果を誇る重炭酸入浴剤

ランキング上位の1位と2位を占めたのが、この「重炭酸入浴剤」です。冷え性対策として今、最も注目されている理由について少し詳しく解説しますね。

一般的な炭酸入浴剤は、お湯に入れた瞬間シュワシュワして終わり…というイメージがありませんか? 実は通常の炭酸ガスは、お湯に溶けるとすぐに空気中に抜けてしまいがちなんです。しかし、重炭酸入浴剤は炭酸ガスが「重炭酸イオン」という形でお湯にしっかりと溶け込み、長時間とどまる性質があります。

重炭酸入浴剤のメリット
  • 沸かし直しや追い焚きをしても効果が24時間近く持続しやすい
  • ぬるめのお湯(38〜40℃)での長湯に適しており、リラックス効果が高い
  • 塩素を中和するタイプが多く、お湯が柔らかくなるので敏感肌の人にもおすすめ

特に「HOT TAB(ホットタブ)」は、私自身が使った時に「お布団に入った後も足先が熱いくらい」と感じたほどの保温力でした。価格は少し高めですが、「今日は絶対に体を冷やしたくない!」という日や、週末のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

ドラッグストアで買える市販のおすすめ

毎日使うものだからこそ、近くのドラッグストアで手軽に買えるかどうかも重要なポイントですよね。ランキング3位の「バブ メディキュア」のように、市販の入浴剤の中にも冷え性への効果が期待できる優秀なアイテムがたくさんあります。

ドラッグストアで選ぶ際は、以下のタイプに注目してみてください。

商品タイプ特徴おすすめ商品例
高濃度炭酸系通常の炭酸入浴剤よりも泡の量が多く、血行促進効果が高いバブ メディキュア、きき湯
生薬・漢方系トウキやセンキュウなどの生薬エキスが温熱効果を高めるツムラのくすり湯、バスクリン薬湯
無機塩類系塩分などが皮膚の表面に膜を作り、湯冷めを防ぐバスロマン、温泉の素シリーズ

特にバスクリンの「薬湯」シリーズなどは、生薬の独特な香りとともにじわじわと体を温めてくれるので、冷えが特に辛い冬の時期には手放せません。

コスパ最強で毎日使える安い入浴剤

温活は1日だけ頑張ってもなかなか体質改善にはつながりません。だからこそ、毎日使い続けられる「コストパフォーマンス」は非常に大切です。

私がリサーチした中で特にコスパが良いと感じたのは、大容量のボトルタイプや粉末タイプの入浴剤です。個包装タイプは便利ですが割高になりがちなので、粉末タイプで自分でお湯の量に合わせて濃度を調整するのが賢い使い方です。

コスパ最強賞:マツキヨココカラ 薬用入浴剤 ゆず

1回約9.6円!毎日使える家計の味方

「LDK」でベストバイに選ばれたこともある隠れた名品。800gという大容量でありながら、医薬部外品としてしっかりとした温浴効果を持っています。高級な入浴剤は週末のご褒美に、平日はこのマツキヨ入浴剤でしっかり温まる、という使い分けが賢い温活スタイルかなと思います。

注意点

安価な入浴剤の中には、香りや色を楽しむことがメインで、温浴効果があまり高くないものもあります。「医薬部外品」の表記があるか、有効成分が含まれているかをパッケージ裏面で確認することをおすすめします。

疲労回復に効く薬用入浴剤の成分

冷え性だけでなく、「日々の疲れが取れない…」という悩みも同時に抱えている方は多いのではないでしょうか。そんな時は、疲労回復効果に特化した成分が含まれている入浴剤を選んでみましょう。

疲労回復のカギとなるのは、血行促進です。血液の巡りが良くなることで、体に溜まった老廃物が流れやすくなり、筋肉の凝りもほぐれやすくなります。

  • 炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウム:温浴効果を高めて血行を促進します。
  • 硫酸マグネシウム:エプソムソルトとしても知られ、発汗作用や温熱効果が期待できます。
  • 生姜(ショウキョウ)エキス・トウガラシエキス:体を内側から刺激して温めます。

バスクリンの「きき湯 ファインヒート」などは、高濃度炭酸に加えてジンジャー末などが配合されており、発汗を促しながら疲労回復をサポートしてくれるので、体が重だるい時にはぴったりです。

発汗を促す効果的な入浴方法のコツ

せっかく良い入浴剤を使っても、入り方が間違っていると効果が半減してしまうことも。冷え性対策において最も大切なのは、「ぬるめのお湯にゆっくり浸かる」ことです。

熱いお湯(42℃以上)に入ると、表面はすぐに温まりますが、体の芯まで温まる前にのぼせてしまったり、交感神経が刺激されてリラックスできなかったりします。逆に湯冷めもしやすくなってしまうんです。

冷え性さんにおすすめの入浴法

  1. お湯の温度は38℃〜40℃程度のぬるめに設定する。
  2. 入浴剤を溶かしきってから入る(特に炭酸ガス系は溶けきったお湯に溶け込んでいるため)。
  3. 15分〜20分程度、じんわり汗ばむまでゆっくり浸かる。
  4. お風呂上がりはすぐに靴下を履くなどして保温する。

特にHOT TABなどの重炭酸入浴剤を使用する場合は、15分以上の入浴が推奨されています。お気に入りの本を持ち込んだり、防水スピーカーで音楽を聴いたりしながら、リラックスタイムを楽しんでみてくださいね。

ギフトにも合う入浴剤冷え性ランキング活用術

ギフトにも合う入浴剤冷え性ランキング活用術

自分用だけでなく、大切な人へのプレゼントとしても入浴剤はとても人気があります。ここでは、ギフトとして選ぶ際のポイントや、女性に喜ばれるおしゃれなアイテムについてご紹介します。

プレゼントに喜ばれるおしゃれなギフト

冷え性に悩む友人にプレゼントするなら、効果はもちろんですが、見た目の可愛さやパッケージのデザインも重視したいですよね。「自分のために選んでくれたんだ!」と、受け取った瞬間にときめいてもらえるようなアイテムを厳選しました。

ギフトとして特に喜ばれる、「鉄板」の3大ブランドをご紹介します。

1. CLAYD(クレイド)|まるで写真集のような入浴剤

「えっ、これ入浴剤なの?」と驚かれること間違いなしなのが、CLAYDの「WEEKBOOK」です。一見するとおしゃれな洋書の写真集に見えますが、ページをめくると1回分ずつのクレイ入浴剤が挟まれています。

アメリカ西海岸の砂漠の地下から採掘された天然ミネラル100%のクレイを使用しており、発汗作用とデトックス効果が抜群。粒子が非常に細かいので、入浴後は肌がツルツルになります。敏感肌の方や、オーガニック志向の方へのギフトに最適です。

2. AYURA(アユーラ)|癒やしの香りで不動の人気

「疲れている時にはこれ!」と指名買いするファンも多いのが、アユーラの「メディテーションバス」です。コロンとしたグリーンのボトルが可愛らしく、二層に分かれた液体を振ってからお湯に入れます。

最大の特徴は、ローズマリーやカモミールなどをブレンドした安らかな香り。お湯に入れると乳白色に変化し、しっとりとした保湿膜が体を包んでくれるので、湯冷めしにくさもバッチリです。お仕事が忙しい友人へ、「ゆっくり休んでね」というメッセージを込めて贈るのにぴったりです。

3. SWATi(スワティー)|宝石のようなバスパール

見た目のインパクトで選ぶなら、SWATiの「バスパール」が最強です。まるで本物の真珠(パール)のような粒がボトルに入っており、バスタブに浮かべるとラグジュアリーな空間に早変わりします。

時間が経つとお湯に溶け出し、うるおい成分が広がると同時にラグジュアリーな香りがバスルームを満たします。インスタ映えも確実なので、流行に敏感な女性や、可愛いものが大好きな方へのプレゼントとして外しません。

ギフト選びのワンポイント

これらのブランドは、公式サイトやAmazonなどのオンラインショップだけでなく、コスメキッチンやロフトなどの実店舗でも取り扱っていることが多いです。「渡すまでに時間がない!」という時でも手に入りやすいのが嬉しいポイントですね。

女性に人気の入浴剤詰め合わせセット

「相手の香りの好みがわからない…」という場合に重宝するのが、いろいろな種類が入った詰め合わせセットです。

例えば、「日本の名湯」シリーズのような温泉地巡り気分を味わえるセットや、クナイプのバスソルトのトライアルセットなどは、その日の気分に合わせて香りや効果を選べる楽しさがあります。

また、個包装のバスボムやバスソルトをいくつか組み合わせてラッピングするのも手作り感があって素敵です。冷え性対策に特化した「温活セット」として、重炭酸入浴剤とふわふわのタオルや靴下をセットにしてプレゼントするのも、相手を気遣う気持ちが伝わって喜ばれると思いますよ。

肩こりや腰痛も解消する入浴剤の効果

冷え性とセットで悩みになりやすいのが、肩こりや腰痛です。寒さで体が縮こまると筋肉が硬くなり、血流が悪くなって痛みを引き起こすことがあります。

ギフトとして選ぶ際、相手がデスクワークの多い方や、立ち仕事で疲れが溜まっている方であれば、冷えだけでなく「肩こり・腰痛・疲労回復」などの効能が明記されている医薬部外品の入浴剤を選ぶと、より実用的なプレゼントになります。

AYA
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ランキング2位で紹介した「BARTH」などはシンプルで洗練されたパッケージでありながら、肩こりや腰痛への効能もしっかり認められているため、男女問わずセンスの良いギフトとして選ばれています。

バースやきき湯など人気商品の口コミ

ランキングサイトやSNSを見ていると、リアルな口コミがたくさん投稿されています。私が実際にチェックして参考になった声をいくつかピックアップしてみました。

  • HOT TABやBARTHの口コミ

「お風呂上がりに靴下を履かなくてもしばらくポカポカしている」「値段は高いけれど、冬場はこれがないと無理」といった、保温持続力に対する感動の声が多く見られます。一方で、「無香料なので香りも楽しみたい時はアロマオイルを足している」という工夫をしている方もいました。

  • きき湯 ファインヒートの口コミ

「入浴してすぐに汗が噴き出してくる」「スポーツ後の疲れがスッキリする」といった、即効性や発汗作用を評価する声が目立ちます。粒状で溶けやすく、忙しい人にも好評のようです。

口コミを見ることで、パッケージの裏面だけでは分からない「実際の使用感」や「香りの強さ」などを知ることができるので、購入前のリサーチは欠かせませんね。

まとめ:入浴剤の冷え性ランキングで温活を習慣に

今回は、冷え性対策におすすめの入浴剤をランキング視点でご紹介してきました。最強の温浴効果を求めるなら重炭酸系、毎日の習慣にするならドラッグストアのコスパ優秀アイテム、そして癒やしやギフトにはおしゃれなブランドものと、シーンに合わせて使い分けるのが賢い方法です。

大切なのは、「お風呂にゆっくり入って体を温める時間を確保すること」そのものです。お気に入りの入浴剤が見つかれば、毎日のバスタイムが楽しみになり、自然と温活が続いていくはずです。

まとめ
  • 本気で温まりたいなら「HOT TAB」などの重炭酸入浴剤が最強候補
  • 継続こそ力なり!マツキヨなどのコスパの良いアイテムも上手に活用する
  • 38〜40℃のぬるめのお湯で15分以上浸かるのが基本
  • 入浴剤はギフトとしても優秀。相手のライフスタイルに合わせて選ぼう

今年の冬は、あなたにぴったりの入浴剤を見つけて、芯からポカポカの毎日を過ごしてくださいね。

※本記事で紹介している効果・効能は一般的な成分に基づくものであり、個人差があります。持病をお持ちの方や妊娠中の方は、医師にご相談の上ご使用ください。

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