ショーツ型ナプキンで漏れる原因は?今すぐできる対策も紹介
絶対に漏らしたくない夜のためにショーツ型ナプキンを選んだのに、朝起きると漏れていてショック…そんな経験はありませんか?
実は、サイズや履き方など、ちょっとした使い方の違いが漏れにつながることもあります。
この記事では、ショーツ型ナプキンが漏れる原因と対策、商品選びのポイントを分かりやすく紹介します。
- ショーツ型ナプキンが漏れる主な原因
- 横漏れを防ぐための対策と履き方
- 人気3商品の違いと選び方
- 自分に合うショーツ型ナプキンの見つけ方
ショーツ型ナプキンが漏れる原因
絶対に漏れないと思ってショーツ型ナプキンを選んだのに、いざ使ってみて漏れてしまうと本当にショックですよね。
実は、ショーツ型ならではの構造や、良かれと思ってやってしまう使い方のクセが原因になっていることもあるんです。
実際によくある4つの原因を見ていきましょう。
横漏れしやすい原因
寝返りを激しく打った翌朝に「あれ?」となる横漏れ。
ショーツ型は一見すき間がなさそうですが、製品の構造上、経血を吸い取る「吸収体」の横幅には限りがあります。
そのため、寝返りなどで経血が吸収体の外側へ一気に流れてしまうと、吸水性のないサイドの布地からそのまま染み出てしまうことがあるようです。
ショーツ型=絶対漏れないというわけではないんですね。

サイズが合っていない
普通のナプキンと違って、ショーツ型はサイズ選びがかなりシビアです。
「きついのが嫌だから」と大きめを選ぶと、足ぐりやお尻の割れ目にどうしてもすき間ができてしまいます。
逆に小さすぎると、今度は生地が引っ張られて吸収体が体にフィットせず、浮いてしまう原因になるので注意が必要です。
履き方で漏れやすくなる
「もっと安心したいから」と、ショーツ型ナプキンの内側に普通の羽つきナプキンを重ねて履いていませんか?
実は、ナプキンを重ねることで立体ギャザーがつぶれ、体へのフィット感が落ちて横漏れしやすくなることがあります。
基本的にはショーツ型ナプキン単体で使うのがおすすめです。
どうしても量が多い日や、外出先で交換を減らしたい場合は、ギャザーがつぶれないか確認しながら羽なしナプキンを併用する方法を選ぶ人もいます。
量が多い日は吸収が追いつかないことも
経血が「ドバッ」と一気に出る瞬間は、いくら吸水量の多いショーツ型でも、表面の吸収スピードが追いつかずにあふれてしまうことがあります。
特にデスクワークなどで長時間座ったあと、立ち上がった瞬間の重力移動による漏れは、どんなに優秀なナプキンでも物理的に防ぎきれない限界があるようです。
今すぐできる漏れ対策
せっかく買ったショーツ型ナプキンを無駄にせず、夜を安心して過ごすためにはどうすればいいのでしょうか。ちょっとしたコツで解決できることもたくさんあります。
ここでは、今日から試せる漏れ対策をご紹介します。どれも簡単にできるので、気になるものから取り入れてみてください。
正しい履き方
まずは、下着を履くときと同じように、しっかりと上まで引き上げることが基本です。
履いたあとに、鼠径部(股ぐり)の立体ギャザーが内側に巻き込まれていないか、指でなぞって立たせてあげてください。これだけで横漏れのリスクはぐっと減らせます。
- ウエストや足ぐりにゆるいすき間がないか確認する
- 内側の立体ギャザーがちゃんと立っているか指で触る
- 一度しゃがんでみて、お尻のフィット感を確かめる
夜と昼で使い分ける
ショーツ型は夜用として作られているものが多いため、厚みがあって日中のタイトな服には響きやすいというデメリットもあります。
基本は夜の就寝用として使い、日中にどうしても使いたい場合は、ズボンを脱がずに脇を破って交換できる「おでかけ用」の薄手タイプを選ぶのが生活に合わせやすくておすすめです。
多い日は併用すると安心
「ショーツ型だけでもまだ不安…」という特に量が多い2日目の夜などは、膣内で経血を一度せき止めるタンポンや月経カップを併用するのも一つの選択肢です。
中で一度ブロックし、すりぬけた分をショーツ型で受け止めるという2段階の構えにすると、翌朝のベッドメイクで悲鳴を上げる心配も減りそうですね。
おすすめのショーツ型ナプキンを比較
市販されているショーツ型ナプキンですが、どれも同じに見えて実はそれぞれに違った特徴があります。
どれが自分に合いそうか選ぶのって迷いますよね。

ここでは、ドラッグストアなどで手に入りやすい人気の3商品を比較してみました。
最新のサイズ展開や、実際に使っている方のリアルな声をチェックしていきましょう。
| 商品名 | サイズ展開 | 主な特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| エリス ショーツタイプ | M-L / L-LL | 超薄型・ブラックカラー | 見た目や薄さを重視したい人、日中も使いたい人 |
| ソフィ 超熟睡ショーツ | S-M / M-L / XL | やわらかい・サイズ豊富 | 締め付けが苦手な人、履き心地を重視したい人 |
| ロリエ 安心ショーツ | M-L / ゆったりL | 吸収力重視・厚め | 量が多くてお尻の後ろ漏れがとにかく心配な人 |
エリス ショーツタイプ
エリスは約2.9mmの超薄型設計で、ごわつきが気になりにくいのが特徴です。
スタイリッシュなブラックカラーなので、「白いおむつっぽさが苦手」という方にも取り入れやすいでしょう。
スリムで服に響きにくく、夜だけでなく日中も使いやすいのも魅力です。L-LLサイズが追加され、サイズが選びやすくなりました。
私は3種類試しましたが、今はエリスを愛用しています。薄くて軽い履き心地なのにしっかりガードしてくれるので、旅行や仕事の日でも安心して過ごせています。

ただし、量が特に多い時間帯は単品だと不安という口コミもあるため、自分の経血量に合わせて使い分けるのがおすすめです。
↓エリスショーツの口コミをまとめた記事はこちら

ソフィ 超熟睡ショーツ
ソフィはサイズ展開が豊富で、やわらかな履き心地が魅力です。
ショーツ型では珍しいXLサイズや、M-Lサイズにはオーガニックコットンタイプも用意されています。
伸縮性のあるストレッチ素材で締め付け感が少なく、「軽くて寝やすい」という口コミも多く見られます。
一方で、使用後に丸めるためのテープが付いていないため、捨てるときに少しかさばりやすい点は知っておくと安心です。
ロリエ 安心ショーツ
ロリエは厚みのある吸収体で、お尻全体をしっかり包み込んでくれる安心感が魅力です。
48cmの超ロング吸収体が寝返り時の後ろ漏れを防ぎやすく、「量が多い日の夜はこれ」という愛用者も少なくありません。
現在はM-LとゆったりLの2サイズから選べます。
その反面、おむつのような厚みを感じやすいため、すっきりした履き心地を重視する方には好みが分かれるかもしれません。
迷った時の選び方
- 普段使いや旅行、日中も使いたいなら→エリス
- 締め付け感が苦手なら→ソフィ
- 経血量が特に多い夜なら→ロリエ
ショーツ型ナプキンを正しく使っていても毎回1〜2時間ほどで漏れてしまう場合は、経血量がかなり多い可能性があります。
子宮筋腫などが原因のこともあるため、無理にナプキンだけで対処せず、一度産婦人科で相談してみましょう。
まとめ:自分に合うショーツ型ナプキンを選ぼう
ショーツ型ナプキンでも、サイズが合っていなかったり、履き方が間違っていたりすると漏れてしまうことがあります。
まずはサイズや履き方を見直すだけでも、漏れにくさが変わることがありますよ。
それでも不安が残る場合は、自分の経血量や使うシーンに合わせて、別の商品を試してみるのもおすすめです。
- 漏れる原因を知ると対策しやすくなる
- サイズや履き方を見直すだけで改善することもある
- 自分の体型や経血量に合った商品選びが大切
- 不安が続く場合は一人で悩まず婦人科に相談する

