最近、ナプキンやタンポンに次ぐ新しい選択肢として「月経ディスク」がすごく注目されていますよね。SNSやネットの月経ディスクおすすめランキング特集で見かけることも増えましたが、いざ使ってみようかなと思うと、いろいろな疑問が浮かんでくるかもしれません。
月経ディスクの使い方は難しいの?月経カップとの違いは?使ってみて漏れることはない?デメリットはないの?など、特に初心者の方は不安も多いかなと思います。また、使い捨てタイプと繰り返し使えるタイプ、どちらを選ぶべきか、日本製はあるのか、そもそもどこで売ってるのか、迷ってしまいますよね。
私も最初は同じような疑問だらけでした。そこでこの記事では、私がいろいろリサーチした情報をもとに、今注目のおすすめ月経ディスクをランキング形式で紹介しながら、自分にピッタリな製品の選び方や、気になる疑問について分かりやすく解説していきますね。
記事のポイント
- 月経ディスクの基本的な選び方と5つのポイント
- 【タイプ別】おすすめ月経ディスクランキング
- 月経ディスクのメリット・デメリットと注意点
- 初心者が抱えがちな疑問(使い方・漏れ対策)
月経ディスクとは?月経カップとの違い
まずは基本の「キ」から。月経ディスクがどんなアイテムで、よく比較される月経カップと何が違うのかを、簡単に整理してみますね。
月経ディスクの仕組みと特徴
月経ディスクは、膣内のもっとも奥、子宮頸部の下あたりに装着して経血を溜める、お皿のような形をした生理用品です。
製品にもよりますが、最長で12時間も連続使用が可能なものが多く、ナプキンやタンポンのように頻繁に交換する手間が少ないのが大きな特徴かなと思います。素材は医療用シリコンやTPE(熱可塑性エラストマー)などが主流ですね。
月経カップとの主な違い(形状・装着位置・容量)
月経ディスクと月経カップは、どちらも膣内で経血を溜める「挿入型」のアイテムですが、実は結構違いがあるんです。
- 形状:ディスクは「お皿型・円盤型」。カップは「釣鐘型・カップ型」。
- 装着位置:ディスクは「膣円蓋(膣の最奥部)」に装着。カップは「膣の中間あたり」に装着。
- 仕組み:ディスクは恥骨に引っ掛けて固定します。カップは膣壁に密着させて(陰圧をかけて)固定します。
- 容量:一般的に、ディスクの方がカップよりも大容量の製品が多い傾向がありますね。
装着位置が違うので、月経カップの圧迫感が苦手だった方でも、月経ディスクなら違和感なく使えた、という声も聞きます。どちらが良い・悪いではなく、自分の体の形やライフスタイルに合う方を選ぶのが良さそうですね。
失敗しない!月経ディスクの選び方 5つのポイント
いざ選ぼうにも、思ったより種類があって迷ってしまいますよね。私も最初はそうでした…。ここでは、自分に合うディスクを見つけるために、私が重要だと思った5つのチェックポイントを紹介します!
1. タイプで選ぶ(繰り返し型 vs 使い捨て型)
まず大きな分かれ道がコレですね。それぞれのメリット・デメリットを理解しておくのが大事です。
繰り返し(リユーザブル)型
メリット
デメリット
→ 長期的に使いたい人、エコを意識する人におすすめです。
使い捨て(ディスポーザブル)型
メリット
デメリット
→ 初めてで試してみたい人、お手入れの手間を省きたい人、旅行などで使いたい人におすすめです。
2. サイズと容量で選ぶ
月経ディスクが漏れなく快適に使えるかどうかは、サイズ選びが本当に重要です。
多くの製品でSサイズ(スモール)とLサイズ(レギュラー/ラージ)が用意されています。一般的な目安としては、
- Sサイズ:出産経験がない方、膣が短め(恥骨から子宮頸部までの距離が短い)の方、経血量が少なめ~普通の方
- Lサイズ:出産経験がある方、膣が長めの方、経血量が多い方
と言われていますが、これはあくまで目安。自分の体のサイズ(特に恥骨から子宮頸部までの長さ)に合わせるのが一番です。容量も30ml程度のものから、70mlを超える大容量タイプまで様々なので、ご自身の経血量に合わせて選んでみてください。
3. 素材とリム(縁)の硬さで選ぶ
素材は、医療用グレードのシリコンやTPE(熱可塑性エラストマー)が使われているものがほとんどで、安全性に配慮されていますね。
見落としがちですが、リム(縁)の硬さも使い心地を左右するポイントです。
- 柔らかいリム:挿入時に折り曲げやすく、装着時の違和感が少ない傾向があります。
- 硬いリム:膣内でカチッと開きやすく、恥骨にしっかり固定されやすいので漏れにくい傾向があります。
初心者の方は、適度なハリがあって挿入しやすいものを選ぶと良いかもしれません。
4. 取り出しやすさ(持ち手)で選ぶ
月経ディスクは月経カップと違ってステム(尻尾)がない製品が多く、「奥に入って取れなくならない?」と不安になる方もいるかも。
最近は、取り出しやすさに工夫がある製品も増えています!
- グリップ(くぼみ):リムの一部に指を引っかけるためのくぼみや滑り止めがあるタイプ。(例:フルムーンディスク)
- 専用の持ち手:リング状の紐(プルストリング)や、タブ(ステイタブ)が付いているタイプ。(例:Nopraの一部製品)
取り出しに不安がある方は、こうした「持ち手」や「グリップ」がある製品を選ぶと安心感があるかなと思います。
5. 安全性(認証)と使用時間で選ぶ
体の中に直接入れるものなので、安全性はしっかり確認したいですよね。
FDA(米国食品医薬品局)の認証や、CE(欧州連合)マークなど、国際的な安全基準をクリアしているかどうかも、一つの判断材料になります。また、医療用グレードの素材が使われているかどうかもチェックポイントです。

あわせて、最長使用時間も確認しましょう。多くの製品が「最大12時間」ですが、中には「最大8時間」とされているものもあります。ご自身のライフスタイル(仕事や睡眠時間など)に合わせて選んでくださいね。
【2025年最新】月経ディスクおすすめランキング
それでは、私がリサーチした情報をもとに、特におすすめしたい月経ディスクを「繰り返し型」と「使い捨て型」に分けてランキング形式で紹介しますね!
※このランキングは、私が集めた情報(特徴、口コミ、価格など)を総合的に判断したものであり、効果や安全性を保証するものではありません。あくまで参考としてご覧ください。
繰り返し(リユーザブル)型 おすすめTOP5
まずは、コスパとエコを重視する方におすすめの「繰り返し型」から紹介します!
第1位:フルムーンディスク(Fullmoon Disc)
台湾発のブランドで、月経カップでも人気ですよね。このディスクは、リムに3つのグリップ(滑り止め)が付いていて、取り出しやすさに配慮されているのが最大の特徴だと思います!デザインも可愛くて、生理中の気分を上げてくれそうです。メモリ付きで経血量をチェックできるのも◎。100%医療用シリコーン製で、最長12時間使えます。
第2位:Ziggy Cup 2(ジギーカップ 2)
スウェーデンのブランド「インティミナ」の製品です。これは何といっても容量がスゴイ。サイズBだと76mlも入るそうで、経血量がとにかく多くて悩んでいる方の強い味方になってくれそう。花びらのように薄くて柔らかいシリコンと、漏れを防ぐ「双リム設計」も特徴的ですね。使用時間は最大8時間となっています。
第3位:Nopra(ノプラ) グリップノッチ
Nopraは持ち手のタイプを選べるのが面白いなと思いました!「グリップノッチ(くぼみ)」の他に、「プルストリング(紐)」や「ステイタブ(タブ)」もあって、自分に合うものを選べます。ドイツ製シリコン使用で最大12時間OK。そして、価格が比較的お手頃(3,000円前後)なのも嬉しいポイント。コスパ良く始めたい方にも良さそうです。
第4位:Uusina(ウウシナ)
薄型デザインと、漏れ防止性能を高める「ダブルリム」が特徴のディスクです。医療グレードシリコン製で最大12時間使用可能。リムがソフトな設計で、挿入のしやすさや装着中の違和感の少なさを重視する方に向いているかもしれません。Sサイズ(42ml)とLサイズ(68ml)の展開です。
第5位:セラフィナディスク ルナ
日本のFUJI MEDICAL SERVICEが展開する製品で、初心者向けに設計されているのが特徴です。取り出し用のくぼみや漏れ防止の壁など、不安を減らす工夫がされています。価格が2,500円前後と、繰り返し型の中ではかなり手頃なので、「まずは試してみたい」という方にピッタリかなと思います。使用時間は最大8時間です。
使い捨て(ディスポーザブル)型 おすすめTOP3
次に、手軽さや衛生面を重視する方におすすめの「使い捨て型」です!
第1位:MOLARA(モララ)
日本で初めて開発された使い捨て月経ディスクとして有名ですよね。国産素材にこだわり、BPAフリー、ラテックスフリーと、安全面への配慮が感じられます。最大12時間使用可能で、容量も59mlとたっぷり。煮沸消毒が不要で、旅行や長時間の外出時に本当に便利そうです。オートダンプ機能(後述します)にも対応しています。
第2位:Nopra(ノプラ) 使い捨て
Nopraは使い捨てタイプも人気です。TPUという素材でできていて、こちらも最大12時間使用可能。容量もタンポン約6個分と十分。8個入りで2,500円前後と、使い捨てタイプの中では比較的コストパフォーマンスが良いのが魅力ですね。手軽に試してみたい方におすすめです。
第3位:Flex Menstrual Disc(フレックス)
カナダ発の使い捨てディスクで、容量が70mlと最大級!経血量が多い日でも安心感が違いますね。医療グレードのポリマー製で、最大12時間使用可能です。オートダンプ機能も搭載されていて、柔軟性があって挿入しやすいという声も多いようです。
おすすめ月経ディスク 比較一覧表
今紹介した製品の主な特徴を一覧表にまとめてみました。選ぶときの参考にしてみてくださいね。(※価格は2025年11月時点の目安です。変動する可能性があるため、詳細は各公式サイトでご確認ください。)
| タイプ | 製品名 | 容量目安 | 最長使用時間 | 素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 繰り返し型 | 1位:フルムーンディスク | S: 38ml / R: 53ml | 12時間 | 医療用シリコン | グリップ付きで取り出しやすい、デザイン◎ |
| 2位:Ziggy Cup 2 | A: 50ml / B: 76ml | 8時間 | 医療用シリコン | 圧倒的な大容量、薄型設計 | |
| 3位:Nopra グリップノッチ | S / L (非公表) | 12時間 | 医療用シリコン | 選べる持ち手、高コスパ | |
| 4W:Uusina | S: 42ml / L: 68ml | 12時間 | 医療用シリコン | 薄型、ダブルリムで漏れ防止 | |
| 5位:セラフィナディスク ルナ | S: 30ml / L: 45ml | 8時間 | 医療用シリコン | 初心者向け設計、圧倒的低価格 | |
| 使い捨て型 | 1位:MOLARA | 59ml | 12時間 | BPAフリー素材 | 日本製、安心素材、大容量 |
| 2位:Nopra 使い捨て | 約54ml | 12時間 | TPU | 高コスパ、手軽 | |
| 3位:Flex Disc | 70ml | 12時間 | 医療グレードポリマー | 最大級の容量、オートダンプ |
月経ディスクのメリットとデメリット(注意点)
新しいアイテムだからこそ、良い点と、ちょっと気になる点をしっかりチェックしておきたいですよね。私が調べた中でのメリット・デメリットをまとめます。
5つの主なメリット
- 長時間使える安心感
製品によりますが、最大12時間OKなものが多いので、ナプキンのように数時間ごと(特に多い日は1〜2時間ごととか…)に交換する必要がありません。仕事中や睡眠中も安心感が違いますね。
- 容量が多い
月経カップやタンポン(多い日用で約10ml程度)と比べても大容量な製品が多く、経血量が多い方でも安心です。
- ムレ・かぶれ・ニオイが気にならない
経血が空気に触れないうちにキャッチするので、ナプキン特有のムレやかぶれ、ニオイの悩みから解放される、という声は本当に多いです!
- 「オートダンプ機能」が便利
これはディスク特有の機能かも。トイレで排尿・排便時にいきむと、ディスクが傾いて溜まった経血の一部を排出できるんです。ディスク本体を取り出さずに経血を減らせるので、多い日や長時間交換できない時にすごく便利です。
- 装着中の違和感が少ない
正しく装着できれば、入っていることを忘れるくらい快適、という方も多いです。温泉やプールもOKな製品が多いのも嬉しいですね。
知っておきたい3つのデメリットと注意点
- 挿入・取り出しに慣れが必要
これはもう、挿入型アイテムの宿命かもしれません…。特に最初は、正しい位置に入れられなかったり、取り出す時に手間取ったりすることがあると思います。何度か練習が必要ですね。
- 手が汚れやすい
取り出す際、お皿に溜まった経血が指にかかりやすいです。特に使い始めや、公共のトイレではちょっと大変かも。ウェットティッシュや、使い捨ての手袋を用意しておくと安心です。
- TSS(トキシックショック症候群)のリスク
これは月経ディスクに限らず、タンポンや月経カップでも言われることですが、TSSのリスクがゼロではありません。
TSS(トキシックショック症候群)に関するご注意
TSSは、黄色ブドウ球菌が産生する毒素によって引き起こされる、まれですが重篤な疾患です。突然の高熱、嘔吐、下痢、発疹などの症状が現れたら、すぐに使用を中止し、医療機関を受診してください。

不安な点があれば、ご自身の判断で使用せず、産婦人科の専門医にご相談ください。
初心者のための月経ディスクQ&A
初めて使うときは不安がいっぱいですよね。私もそうだったので、初心者の頃に気になった疑問をQ&A形式でまとめてみました。
Q.1 月経ディスクはどこで売ってる?
A. 現状は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング、各ブランドの公式サイトといったオンラインストアでの購入が主流です。
実店舗での取り扱いは、まだ少ないのが正直なところ…。ただ、最近は「MOLARA」が一部のスギ薬局で販売されていたり、「Nopra」がドン・キホーテやバラエティショップで見かけられたり、少しずつ増えてはきているようです!お近くの店舗で見かけたらラッキーかもしれません。
Q.2 装着や取り出し方のコツは?
A. 一番のコツは「リラックスすること」です!
装着時
ディスクを指でギュッと細長く潰し、膣の奥(お尻の方向)に向かって水平に挿入します。奥まで入ったら、指でリム(縁)の前側を押し上げて、恥骨(アンダーヘアのすぐ奥にある硬い骨)の裏側に「カチッ」と引っ掛けるイメージです。
取り出し時
トイレで少し前かがみになり、指を膣内に入れてリムに引っ掛けます。そのまま、中身がこぼれないように水平を保ちながら、ゆっくりと引き出します。持ち手があるタイプは、それをガイドにすると少し楽かもしれません。
最初は難しいかもしれませんが、お風呂場などで数回練習すれば、コツが掴めてくると思います!
Q.3 使ってみて漏れるのが心配…
A. 漏れる主な原因は「サイズが合っていない」か「正しく装着できていない」かのどちらかが多いようです。
ディスクが恥骨にしっかり引っかかっていないと、隙間ができて漏れてしまいます。装着後に指でリムを触ってみて、子宮頸部がちゃんとディスクでカバーされているか、恥骨に引っかかっているかを確認してみてください。
また、容量がいっぱいになって漏れることもあります。経血量が多い日は、オートダンプ機能を活用したり、少し早めに交換したりすると安心ですね。
慣れるまでは、ナプキンや吸水ショーツと併用するのが、心の安定のためにも絶対におすすめです!
Q.4 日本のブランドや日本製の月経ディスクはある?
A. あります!
使い捨てタイプのランキング1位で紹介した「MOLARA(モララ)」は、日本で開発・製造された製品です。やはり国産というのは安心感がありますよね。
また、繰り返しタイプのランキング5位で紹介した「セラフィナディスク ルナ」も、日本の医療機器メーカー(FUJI MEDICAL SERVICE)が企画・販売している製品です(製造は海外かもしれませんが、日本の企業が関わっている安心感があります)。
まとめ:自分に合う月経ディスクで快適な生理期間を
今回は、月経ディスクのおすすめランキングと選び方について、私が調べたことをまとめてみました。
月経ディスクは、慣れるまで少し練習が必要かもしれませんが、自分にピッタリ合うものが見つかれば、生理中の不快感や制限をぐっと減らしてくれる、可能性に満ちたアイテムだと思います。

ぜひ、ご自身の体やライフスタイルと相談しながら、最適な一枚を見つけてみてくださいね!



