最近、女性特有の悩みに寄り添う「フェムケア入浴剤」が注目されていますよね。毎日のバスタイムで手軽にセルフケアができると人気ですが、いざ選ぼうとすると「フェムケア入浴剤のおすすめって何だろう?」「デリケートゾーンにも使えるの?」「PMSの緩和にも効果があるのかな?」など、選び方や具体的な効果について気になることが多いと思います。
ドラッグストアやオンラインで様々な商品が売られていて、口コミを見てもどれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。特にpH値など、普通の入浴剤とは違う視点も必要なのか気になるところです。
この記事では、そんなフェムケア入浴剤の基本的な選び方から、期待できる効果、そしてプレゼントにも喜ばれそうなおすすめの製品まで、私が気になった情報をまとめてご紹介します。
記事のポイント
- フェムケア入浴剤の基本的な選び方と注目ポイント
- デリケートゾーンへの配慮や期待できる効果
- おすすめのフェムケア入浴剤をタイプ別に紹介
- ドラッグストアなどで買える市販品と購入場所
フェムケア入浴剤とは?普通の入浴剤との違い
まずは、「フェムケア入浴剤」が普通の入浴剤とどう違うのか、気になりますよね。私も調べてみて「なるほど」と思ったポイントをまとめます。
一番大きな違いは、女性特有の悩みやデリケートゾーンの環境に配慮して作られている点です。もちろん、製品によって特徴は異なりますが、多くの場合、以下のような点に注目して開発されています。
デリケートゾーンへの配慮(pH値)
健康なデリケートゾーンは弱酸性に保たれています。フェムケア入浴剤の中には、このpHバランスを崩さないよう、お湯を弱酸性に保つように設計されているものがあります。
例えば「la Fem」のバスタブレットは、pH値を4.0〜6.0に設定しているそうです。デリケートゾーンは非常に繊細なので、こういった配慮は嬉しいポイントですよね。
注目される背景と期待できる効果
女性はホルモンバランスの変化によって、心身ともに「ゆらぎ」やすい時期があります。冷えや乾燥、気分の落ち込み、PMS(月経前症候群)など、悩みは人それぞれ。
フェムケア入浴剤は、こうした悩みに寄り添うセルフケアアイテムとして注目されています。期待できる効果としては、主に以下の3つが挙げられます。
- 保湿効果: 美容オイルや保湿成分が配合され、乾燥しがちな全身やデリケートゾーンをケアします。
- 温浴効果: 炭酸ガスや生薬エキスが血行を促進し、冷えや疲労、肩こりなどの緩和をサポートします。
- リラックス効果: 天然精油などの優しい香りで、自律神経を整え、心身のストレス軽減を助けます。
毎日のバスタイムで、こうしたケアが手軽にできるのが人気の理由なんですね。
【重要】フェムケア入浴剤の選び方 3つのポイント
いざ選ぶとなると、たくさんの種類があって迷ってしまいます。私が製品を比較するときに「ここを見ると良いかも」と思った選び方のポイントを3つご紹介します。
1. 成分と「pH値」でデリケートゾーンへの配慮をチェック
先ほども触れましたが、デリケートゾーンのことを考えるなら、pH値への配慮は重要なポイントです。
「弱酸性処方」と明記されているものや、「est’re」のように肌の善玉菌(米由来ラクトバチルス乳酸菌)をサポートする成分が入っているものも、デリケートゾーンケアを意識する方にはおすすめです。
また、肌が敏感な方は、合成香料や合成着色料、パラベンなどがフリーになっているかどうかもチェックすると、より安心して使えると思います。
2. 目的(保湿・温活・リラックス)で選ぶ
ご自身の「今、一番ケアしたいこと」に合わせて選ぶのも大切です。
- 乾燥が気になるなら「保湿」: 「est’re」のようなオイルインバスソルトや、グリシン、シャクヤクエキスなどの保湿成分が入ったものがおすすめです。
- 冷えや疲れが気になるなら「温活」: 「Furo fem」や「Fem-Iro」のような炭酸ガスタイプは、血行を促進して体を芯から温める効果が期待できます。冷え性や疲労回復、PMS対策にもぴったりです。
- ストレスを癒したいなら「リラックス」: ラベンダーやゼラニウム、ネロリといった天然精油(アロマ)の香りは、リラックス効果が高いと言われています。気分が落ち込みがちな時や、睡眠の質を上げたい時に良いですね。
3. 香りやタイプ(炭酸・オイル)で選ぶ
毎日使うものだからこそ、好みの使用感や香りも重要ですよね。
炭酸タイプは、シュワシュワとした泡が心地よく、温浴効果をしっかり感じたい方に向いています。オイルタイプは、お湯が柔らかくなり、入浴後もしっとりとした保湿感を重視する方におすすめです。
香りも、ハーバル系、柑橘系、ムスク系など様々です。「la Fem」のホワイトムスクは、展示会で香り投票1位になったほどの人気だそうですよ。
【タイプ別】おすすめフェムケア入浴剤
ここからは、私が特に気になったフェムケア入浴剤をタイプ別にご紹介します。

どれも特徴があって魅力的ですよね。パッケージが可愛いものも多くて、バスルームにあるだけで気分が上がりそうです!
【オイルインバスソルト】est’re(エストール)
婦人科学発想のブランド「est’re」のオイルインバスソルトです。7種類の高保湿美容オイルが配合されていて、入浴後のしっとり感が続くのが特徴。
ハーバルアロマティックの香りは天然精油のみを使用しているこだわりも素敵です。肌の善玉菌をサポートする「米由来ラクトバチルス乳酸菌」も配合されており、デリケートゾーンの環境にも配慮されています。価格が手頃(495円/1回分)なので、日常的なセルフケアに使いやすそうですね。
【炭酸タイプ(温活)】Furo fem(フューロフェム)
こちらは女性のメンタルヘルスケアをコンセプトにした、医薬部外品の炭酸タイプ薬用入浴剤です。
ヨモギエキスやショウキョウエキスなどが配合されていて、体を芯まで温める効果が期待できます。冷え症や疲労回復、産前産後の冷え症など、効能・効果の範囲が広いのも特徴。ぬるめのお湯(37~40℃)に3錠溶かして、15~20分ゆっくり浸かるのがおすすめだそうです。
【炭酸タイプ(香り)】la Fem(ラ フェム) バスタブレット
「デリケートゾーンも肌も潤う」がコンセプトのバスタブレット。pH値を4.0~6.0の弱酸性に設定しているのが最大のポイントです。
ライチハチミツやローヤルゼリーエキスといった保湿成分も配合されています。なにより、Femtech Fes!2022で香り投票1位になったという「ホワイトムスク」の香りが気になります!可愛いパッケージは、友達へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですね。
【炭酸タイプ(とろとろ湯)】Fem-Iro(フェムイロ)
こちらも医薬部外品の薬用入浴剤。「ムーンブレンドアロマ(ラベンダー×ネロリ)」と「ホットブレンドアロマ(ピオニー×ローズマリー)」の2種類があり、気分や悩みに合わせて選べます。
口コミでは「とろとろ湯」になると言われており、保湿効果の高い炭酸湯が特徴です。お風呂上がりもポカポカが続くと評価されていて、こちらも冷え対策に良さそうです。
PMSやゆらぎ期におすすめの入浴剤
女性にとって、PMS(月経前症候群)やホルモンバランスがゆらぎやすい時期は、心身ともにつらいものですよね。そうした時期のケアとして、入浴剤を活用するのも一つの方法です。
温活とリラックスが鍵
PMSの症状緩和には、血行を促進して体を温めること(温活)と、自律神経を整えてリラックスすることが効果的とされています。
炭酸ガスや重炭酸系の入浴剤(BARTHやHOT TABなど)で血行を促したり、生薬エキス(よもぎ、カミツレなど)やCBD(カンナビジオール)配合のバスボムでリラックスを促したりする製品が注目されています。
例えば「MONTHLY FRIEND」という入浴剤は、CBDが配合されていて、ストレスやイライラの緩和に特化しているそうです。
PMSの症状は人によって様々です。入浴剤はあくまでセルフケアの一環として取り入れ、症状が重い場合や続く場合は、我慢せずに婦人科などの専門医に相談してください。
フェムケア入浴剤はどこで買える?
「気になったけど、どこで買えるの?」と思いますよね。購入場所も調べてみました。
ドラッグストア・バラエティショップ
「est’re」や「Fem-Iro」などは、全国のドラッグストア(マツモトキヨシ、ココカラファインなど)や、ロフト、プラザなどのバラエティショップでも取り扱いが増えているようです。
テスターや1回分の個包装で試せることもあるので、香りや使用感を確かめたい方にはおすすめです。
オンラインストア(公式・Amazon・楽天など)
確実に手に入れたい場合や、色々な種類を比較したい場合は、オンラインストアが便利です。
- 各ブランドの公式オンラインショップ
- Amazon、楽天市場
- @cosme SHOPPING などの美容系ECサイト
特にAmazonや楽天市場は品揃えが豊富で、口コミもたくさん見られるので、じっくり比較検討したい方にぴったりです。
効果を高める使い方と使用上の注意点
せっかく使うなら、効果的な使い方を知っておきたいですよね。おすすめの入浴方法と、注意点もチェックしましょう。
おすすめの入浴方法
多くの製品で推奨されているのが、37~40℃のぬるめのお湯に15~20分程度ゆっくり浸かることです。
熱すぎるお湯はかえって肌の乾燥を招いたり、交感神経を刺激してしまったりすることがあります。リラックスして副交感神経を優位にするためには、ぬるめのお湯が適しているんですね。就寝の1~2時間前に入浴を済ませると、睡眠の質向上にもつながると言われています。

私もつい熱いお風呂に入りたくなりますが、フェムケアの日は「ぬるめでゆっくり」を意識したいですね。お湯に浸かりながらツボ押しや軽いマッサージをするのも良さそうです。
デリケートゾーンケアとしての注意点
フェムケア入浴剤はデリケートゾーンに配慮されていますが、使用には注意も必要です。
- 肌に合わない場合は使用を中止する:低刺激処方であっても、すべての人に合うとは限りません。かゆみや刺激を感じたら、すぐに使用を中止し、お湯で洗い流してください。
- 粘膜への吸収率を意識する:膣内の粘膜は、腕の皮膚と比べて化学物質の吸収率が非常に高い(42倍という説も)と言われています。成分表示をよく確認し、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが大切です。
- 異常がある時は使用を避ける:デリケートゾーンに傷や炎症がある時、またはカンジダなどの感染症が疑われる時は、入浴剤の使用は避けましょう。
不安な点がある方や、特に敏感肌の方は、使用前にパッチテストをしたり、かかりつけの医師に相談したりすることをおすすめします。
まとめ:フェムケア入浴剤で心身をいたわるバスタイムを
今回は、「フェムケア入浴剤」について、選び方やおすすめの製品をご紹介しました。
フェムケア入浴剤は、単なる入浴剤というだけでなく、女性特有のゆらぎやすい心身に寄り添い、自分をいたわるためのセルフケアアイテムだと感じました。
保湿、温活、リラックスなど、ご自身の目的や体調に合わせて、お気に入りの一つを見つけてみてください。毎日のバスタイムが、心身ともにリラックスできる大切な時間になると良いですね。



